
岡山県を代表する特産品の一つ。岡山のシンボルである烏城(岡山城)にちなんで烏城彫と名づけられました。国産木材の木目を生かして図柄の彫刻を施し、色漆で着色した後、日本産生漆・着色漆を重ね塗りして仕上げてます。そのため、美しい見た目でありながら、丈夫で使えば使うほど味のでる実用的な芸術作品です。
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岡山県の特産品、漆器工芸品の「烏城彫」の硯箱を使ったオリジナルの書道セット。
備前蝶、鹿、衛の装飾が施されており、
・備前蝶(羽広の蝶):烏城彫マーク、未来に羽ばたく
・鹿(神鹿):調和、共生
・衛:守り育む
という意味があります。
■セット内容
・烏城彫硯箱(備前蝶・鹿・衛)
・雨端硯(天然形四五平):甲斐特産の硯。裏面の雨端の刻印は、特に品質が優れている印です。
・小筆 [秀麗] : 穂径6×穂長25×全長190mm 羊毛、イタチ毛。
・筆置き オリベ 山型:岐阜県の織部焼の筆置き
・墨 [梅]:古梅園製の西文明堂オリジナルの固形墨
・水滴(菊型 大):銅でつくられており、水が腐りにくく、軽くて丈夫です。
高級書道セット [烏城彫](備前蝶・鹿・関) |
高級書道セット [烏城彫](備前蝶・鹿・衛) |